厚生労働省は12日、横浜港に入港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者のうち、新たに39人に新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。さらに検疫官1人も感染が確認された。11日までに感染が確認されクルーズ船から医療機関に搬送された乗船者のうち4人は重症としている。国内の感染者は計203人になった。

 厚労省によると、新たに検査結果が判明した乗船者53人のうち、39人が陽性だった。年齢は10〜80代で、国内での10代感染は初。クルーズ船で感染が確認されたのは、検査した延べ492人のうち174人となった。感染者は医療機関に入院している。