麻生太郎財務相は19日の参院財政金融委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響を問われた際、中国の発表する感染者数などの数字について「信用しないのが正しいと思っている」と発言した。

 麻生氏は、リーマン・ショック時などとは異なり「実体経済にコロナが及ぼす影響がよく見えない。しかも中国から起きている」と述べ「(中国の)数字は信用すると大体違う」と指摘した。終息に向けては、米国と情報交換など連携を進める考えを示した。