【ソウル、北京共同】韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が同日午前6時45分ごろと同50分ごろ(日本時間同)に北西部・平安北道宣川付近から日本海に向けて、短距離弾道ミサイルと推定される2発の飛翔体を発射したと明らかにした。日本政府も、飛翔体は弾道ミサイルとみられるとして「わが国領域には飛来せず、排他的経済水域(EEZ)内にも落下しないものと推定される」と発表した。

 北朝鮮の飛翔体発射が伝えられるのは今年3回目。韓国軍は、最大約410キロ飛行し最高高度は50キロに達したとの分析を明らかにした。北朝鮮は直近では今月9日、超大型多連装ロケット砲を発射している。