外務省は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、米国全土への感染症危険情報を不要不急の渡航自粛を求めるレベル2に引き上げた。これを受け、政府は米国からの入国者に14日間、自宅やホテルなどで待機を要請し、公共交通機関の利用自粛を求める方針を固めた。23日にも国家安全保障会議(NSC)の会合を開催し、決定する。政府関係者が明らかにした。日米の往来が制限されそうだ。

 米国への感染症危険情報は、在留邦人や渡航者に対し、行動制限が強化される可能性も念頭に、最新の現地情報を収集し、感染予防に万全を期すよう呼び掛けた。