鳥取県大山町は24日、乳幼児健診と小中学校での健診の結果を本人や保護者らがスマートフォンアプリで閲覧できるシステムを4月から導入すると発表した。同意が得られた場合の対応で町も健康対策などに活用する。町によると、乳児期から義務教育終了時までの健診データを一元管理している自治体はこれまでないとしている。

 町は1歳6カ月と3歳の乳幼児健診と、小中学校で毎年実施する健診の結果を、母子手帳や書面で各家庭に通知していた。ただ長期保存や活用がしづらく、一定期間を過ぎると元データは廃棄されていた。

 町によると、乳幼児健診は終了後2週間でアプリでの閲覧が可能になる。