【ワシントン共同】トランプ米大統領は24日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため今月末まで10人を超える集まりなどの自粛を呼び掛けた行動指針を巡り、大幅な延長は見送り来月中旬までに緩和したい意向を示した。FOXニュースの番組に出演して語った。

 11月の大統領選をにらみ経済回復を優先させる姿勢を鮮明にした。ただ米国では感染者が急増しており、終息のめどが立たない中、緩和に踏み切れば批判が高まる可能性がある。

 トランプ氏は番組で、自粛により停滞している経済活動を「キリスト教の復活祭(イースター、4月12日)までには開放したい」と強調した。