岐阜県可児市の合唱団の参加者に新型コロナの感染が相次いでいる。密室での練習が原因とみられ、26日までの5日間で計7人の感染が判明。県は27日、参加者が通っていた市内のスポーツジムも含めて一つのクラスター(感染者の集団)と認定、感染経路の解明を急いでいる。

 県によると、感染者が出た合唱団は二つある。それぞれ30人と23人が所属し、若年層から高齢者まで幅広い世代が週に1度、約2時間活動していた。市の公共施設の貸部屋が練習場所で、窓を閉めた状態で発声し、しぶきが飛び交っていたとみられる。

 クラスターは、東京都の屋形船や大阪市のライブハウスでも確認されている。