【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が29日、世界全体で22万人を超えた。30日は世界保健機関(WHO)が最高度の警戒を訴える緊急事態宣言を出してから3カ月で、死者数は1月末から約1300倍に急増した。WHOは4月30日に緊急委員会を開き、現状分析と今後の対応を協議する方針。

 1月末時点の感染者は22カ国・地域の7817人(うち中国本土は7711人)、死者は170人で全て中国国内だった。死者数は3月31日に4万人を上回って以降、1〜2日ごとに1万人以上増える状態が続いている。