【ワシントン共同】米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は29日、最新の衛星写真を公開し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の特別列車とみられる列車が29日時点でも、東部元山の専用駅に停車していると発表した。

 健康不安説が取り沙汰される正恩氏の居場所や健康状態を示すものではないとする一方、正恩氏がこの地域に滞在しているとの見方に重みを与えていると指摘した。

 38ノースは25日にも衛星写真に基づき、15日に停車していなかった列車が21、23両日に確認されたと発表。23日以降も停車し続けていたかは不明だが、29日時点では列車が出発する兆候はないとしている。