【ドバイ共同】シリア北西部アフリンで爆弾を積んだタンクローリーが爆発したテロで、シリア人権監視団(英国)は29日、死者が52人になったと明らかにした。11人は18歳未満だったとしている。

 爆発テロは28日、街中心部の市場近くで発生した。イスラム教のラマダン(断食月)の期間に入っており、地元報道によると、当時は日没後に取る食事の準備のため多くの人でにぎわっていた。

 アフリンを勢力下に置くトルコは、敵視する少数民族クルド人の民兵組織「人民防衛部隊(YPG)」の犯行だと非難している。

 監視団によると、トルコが支援するシリア反体制派の戦闘員12人も死亡した。