【北京共同】新型コロナウイルス感染症の影響で休校が続いていた北京日本人学校は11日、約3カ月半ぶりに中学3年生の授業を再開した。マスク姿で生徒9人が登校したが、6人が日本から戻れておらず、オンライン授業も並行して続ける。

 1月下旬の春節後も休みが続いていた。生徒は校門前で間隔を置いて並び、順番に体温を測ってから校内に入った。寺師麻結さん(14)は「友達にずっと会えなかったからうれしい。早くみんなで授業を受けたい」と話した。

 学校は昇降口に消毒マットを設置し、階段を一方通行にしたりして対策を徹底した。この日は北京市の地元中学校でも3年生の登校が再開した。