東京都は31日、新型コロナウイルスの感染者が新たに5人報告されたと明らかにした。5月25日の緊急事態宣言解除後に再び微増の傾向を示していたが、6日ぶりに1桁の水準。累計は5236人となった。1人の死亡も判明し、累計は305人。

 都が休業要請の緩和を進める基準の3項目のうち、新規感染者数に占める感染経路不明者の割合と、週単位の患者増加比は目安を上回った。都の担当者は新規感染者数が指標を下回っていることなどから、予定通り6月1日から緩和の第2段階に移行するとした上で「引き続き不要不急の外出は控えてほしい」とした。