【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は5日の記者会見で、広島、長崎への原爆投下から75年の節目に関連し、トランプ政権として核兵器使用を防ぐために取り組んでいるとの考えを示した。同時に、中国に対し、核軍縮・軍備管理の協議に参加するよう求めた。

 ポンペオ氏は記者からの質問を受け「トランプ大統領は核兵器が使用される本当にひどい日が来ないようにすることを最優先事項の一つにしている」と指摘。「そのために私たちは取り組んできた」と強調した。

 トランプ氏が提唱する米国とロシアに中国を加えた3カ国による新たな軍縮枠組みを念頭に「中国の参加を期待している」と述べた。