【席毛島共同】韓国統一省は11日、北朝鮮との境界近くで脱北者団体の活動に批判的な地域住民の意見を聞くプレスツアーを実施した。海外メディア向けで、北朝鮮へのビラ散布活動の不当性を国際的に広報するのが狙いとみられる。

 訪問先は韓国北西部の席毛島。コメや聖書、韓国ドラマを保存したUSBメモリーなどをペットボトルに詰め、北朝鮮に向けて海に流す活動が行われてきたという。

 島の住民代表を務める崔敏基さん(60)ら3人が取材に応じ「北朝鮮が(活動に反発して)砲撃でもすれば被害を受けるのは住民だ」などと語った。