【台北共同】台湾の外交部(外務省)報道官は13日、游錫コン立法院長(国会議長)の招待で、東欧チェコのミロシュ・ビストルチル上院議長が30日から台湾を訪問すると明らかにした。公式訪問に対して、中国の習近平指導部が激しく反発するのは確実だ。滞在は9月4日まで。

 外交部は「チェコが民主・自由を守るとの決意を明確に示した。2国間にとどまらず、台湾と欧州の関係にも大きなプラスの影響を及ぼす」と意義を強調した。

 中国は「中華人民共和国が中国の唯一の合法的な政府」とする「一つの中国」原則を掲げ、中国と外交関係がある国と台湾との公的交流に反対している。