【ワシントン共同】11月3日に迫る米大統領選の期日前投票で、郵便投票に続き、投票所での直接投票が18日、本格化した。新型コロナ流行の中、利用者の大幅な増加が見込まれている。この日始まった4州のうち南部バージニア州では、混雑が予想される投開票日を避けようと多くの人が駆け付け、長蛇の列ができた。

 首都ワシントン近郊の同州フェアファクス郡では朝の開場に合わせマスク姿の数百人が集まり、ソーシャルディスタンスを取りながら並んだ。オマル・イッサさんは「当日の人混みを避けるため来たのに」と困惑した様子。3時間以上待つ人もおり、想定以上の人出に関心の高さをうかがわせた。