【武漢共同】日本政府は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で封鎖された中国湖北省武漢市から1〜2月にチャーター機で邦人を退避させた際、邦人らをバスで武漢の空港に送る任務に協力した中国企業に、外務大臣感謝状を授与した。

 対象は自動車関連ソフトウエアを手掛ける「武漢光庭情報技術」とバス会社、武漢入りした日本大使館員が作業の拠点に使ったホテル。

 光庭会長の朱敦尭さん(57)は「日本政府、国民が重視し称賛してくれており、中日両国国民の深く厚い友情を感じた」と強調。感謝状を手渡した日本大使館の岡田勝領事部長は「突出した貢献に感謝したい」と述べた。