【ソウル共同】韓国KBSテレビによると、ソウル中央地裁は28日、警察官に唾を吐くなどして公務執行妨害罪で在宅起訴された読売新聞ソウル支局の男性記者に対し、罰金600万ウォン(約55万円)の判決を言い渡した。地裁は「公務執行妨害罪は国家の機能を損なうもので、厳しく処罰しなければならない」と指摘した。

 読売新聞は今月13日付朝刊に、記者を出勤停止15日の懲戒処分にしたとの記事を掲載。記者は7月14日未明、酒に酔ってソウル市内の自宅マンション前で騒ぎ、駆け付けた警察官に唾を吐くなどしたため現行犯逮捕された。数時間後に釈放されたが、9月10日付で在宅起訴された。