【ウラジオストク共同】ロシア極東サハ共和国の呪術師で、反プーチン政権の言動で支持を集めるアレクサンドル・ガビシェフ氏が、8千キロ先のモスクワを目指し、3月に共和国の首都ヤクーツクを出発すると宣言した。過去にもプーチン大統領にとりついた「悪霊」を追い払う儀式をクレムリン前の赤の広場で行うとして行進し、当局に拘束された。

 ガビシェフ氏は、プーチン氏にとりついた「悪霊」が国民の生活苦などの災いをもたらしているとの「お告げ」を受けたと主張してきた。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」で今月9日、白馬に乗って3月に出発すると宣言。支持者に車での同行や合流を呼び掛けた。