30年ぶり大法要、稚児70人練り歩く 滋賀・守山、玉林寺

30年ぶり大法要、稚児70人練り歩く 滋賀・守山、玉林寺

 滋賀県守山市洲本町の玉林寺の本尊・十一面観世音菩薩(ぼさつ)を30年ぶりに公開する大法要が19、20日に営まれた。好天に恵まれた20日は、約70人の稚児行列が厳かに練り歩いた。

 同寺は延暦年間(782〜806年)の創建とされ、地域住民が守っている。本尊(高さ約21センチ)は15年に1度の「中開帳」と、30年に1度の「本開帳」で公開され、今年は本開帳にあたる。

 午前9時45分、平安装束に身を包んだ子どもたちが大曲自治会館を出発し、本堂で花を供えた。近隣の寺院の住職が花びらをかたどった紙をまく「散華」などの儀式を行い、参拝者たちが静かに見守った。

 大曲自治会長の堀江清さん(66)は「この寺は昔から『観音さん』と親しまれ、地蔵盆も開かれる安らぎの場。子どもたちの思い出となり、また30年後を迎えてほしい」と話していた。

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