新緑しみ入る床みどり 京都御苑・閑院宮邸跡

新緑しみ入る床みどり 京都御苑・閑院宮邸跡

 新緑が映える季節、京都御苑(京都市上京区)にある閑院宮(かんいんのみや)邸跡の収納展示室の建物で、床板に庭園の鮮やかな緑の葉が映り込む光景が見頃を迎えている。

 黒い床板と緑の木々が織り成す「床みどり」は、左京区岩倉の実相院でよく知られるが、閑院宮邸跡は、洛中でも優美な景色を楽しめるスポットとして最近注目されている。

 公家屋敷の風格漂う建物南側の一室では、庭園に植わるモミジなどのみずみずしい緑の葉が床に照り映えている。訪れた観光客は、室内から眺める趣深い新緑の景色に浸っていた。環境省京都御苑管理事務所によると、「薄曇りの天気の方が美しく見える。秋には『床もみじ』も楽しめる」という。

 公開は、午前9時〜午後4時半(入館は4時まで)。月曜、年末年始休館(月曜祝日の場合は開館)。入館無料。

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