清楚、クリンソウ見頃 京都・左京の阿弥陀寺

清楚、クリンソウ見頃 京都・左京の阿弥陀寺

 谷あいの湿地に生えるクリンソウが、京都市左京区大原古知平町の阿弥陀寺で見頃を迎えている。濃いピンクや白、黄色に混じってオレンジや薄いピンクのものもあり、山道を登ってきた参拝者がゆっくりと眺めている。

 クリンソウは、2015年の府レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されているサクラソウ科の山野草。もともとは山に自生していたといい、住職の妻の林万里子さん(70)が、30年ほど前から境内で株分けしながら育てている。

 今年は4月末ごろから開花し始めた。現在は200株が競うように咲き、新緑と色鮮やかな花の対比がすがすがしい。6月中旬ごろまで楽しめるといい、左京区内からハイキングで訪れていた女性(73)は「この季節に来たのは初めて。清楚(せいそ)な眺めですね」と話していた。

 拝観は午前9時〜午後4時。拝観料400円が必要。

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