京都・花園高吹奏楽部が独訪問 交流40周年、公演も

京都・花園高吹奏楽部が独訪問 交流40周年、公演も

 花園高(京都市右京区)吹奏楽部や卒業生約70人が、ドイツの吹奏楽団との交流40周年を記念して、8日から現地を訪問する。コンサートやパレード、夏祭りに参加し、音楽を通じた草の根交流を繰り広げる。

 花園高吹奏楽部は1958年に創部。ドイツ南部ブルグレンゲンフェルト市の吹奏楽団サンクト・フィトス・ムジクカペレと相互訪問を続けている。同部初代顧問の故・仁井田邦夫氏らが77年、現地の音楽祭に参加したことをきっかけに交流が始まり、ドイツ訪問は11回目。

 高校生23人のほか、卒業生らでつくるエスポワール吹奏楽団のメンバーも参加する。創立50年のサンクト・フィトスとともに、仁井田氏が贈った灯籠前でのセレモニーや市役所前のコンサートなどで、日本の「ふるさと」や「わらべうた」、シューベルトの「菩提樹」を披露する。

 参加メンバーは7月26日に中京区の市役所を訪れ、門川大作市長からブルグレンゲンフェルト市長への親書を託された。部長の石川結理さん(17)は「言葉は通じてなくとも、音楽を通じて交流を深めたい」と笑顔で話した。

 6回目のドイツ訪問になる同部OBの青木克訓さん(52)は「古くからの友人に再会する感じ。当初は高校生だったメンバーがともに子どもを持つ年代になるが、若い世代も交流を続けてほしい」と期待している。

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