島津製、純利益21%減 4〜6月、売上は過去最高

 島津製作所が7日発表した2017年4〜6月期連結決算は、純利益が前年同期比21・3%減の24億円だった。主要4事業部門全てで売上高が伸びたが、価格競争の激化や輸入コストの増加で利益率が低下した。

 売上高は8・7%増の758億円と同期間として過去最高だった。主力の計測機器は日本や中国で民間投資が活発化し、液体クロマトグラフやガスクロマトグラフを中心に拡大。医用機器もエックス線撮影システムが国内や米国で伸びた。

 航空機器や産業機器も好調だったが、航空は低採算の防衛省向けの割合が高かったほか、円安で海外からの部品調達コストが膨らんだ。産業機器は主力のターボ分子ポンプが半導体製造装置向けで伸長したが、競合メーカーとの価格競争で原価率が上昇。経常利益は13・5%減の35億円だった。

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