フォーク世代、絆深め100回目ライブ 滋賀・甲賀

フォーク世代、絆深め100回目ライブ 滋賀・甲賀

 「仲間と思い切り歌える場をつくろう」と滋賀県甲賀市の音楽好きの男性が、同市水口町水口の自主活動センターきずなで始めた月1回のライブ「うたい場インきずな」がこのほど100回を迎えた。50〜60代のフォーク世代を中心にアマチュア音楽家が集まっている。節目のライブはこれまでで最多の34組49人が出演し、盛り上がった。

 同市水口町春日の会社員宿谷三雄さん(59)。30歳過ぎまでトライアスロンなどに取り組んでいたが、ひざを故障して断念し、10代の頃に夢中だった音楽の趣味がよみがえった。演奏活動をしているうち「甲賀周辺にライブハウスはほとんどない。音響機器を使って仲間とのびのび演奏したい」と思うようになった。

 同センターにサークル登録し、部屋を借りて2009年5月からライブを始めた。仲間に声をかけて出演者を募り、マイクやアンプなどを持ち込む。弾き語りやユニット、バンドなど毎月10〜20組が、オリジナル曲やカバー曲を披露する。県内各地からだけでなく、京都府や三重県からの参加もある。

 100回目の19日は出演者が「やどやん、おめでとう」と宿谷さんを祝福した。約3年前に「うたい場」で知り合った人とユニットを組む池田啓さん(59)=同市甲南町希望ケ丘本町9丁目=は「常連の仲が良く、上達したと言ってもらえると励みになる。今後も毎月参加したい」。

 宿谷さんは「仲間の支えでやってこられた。皆が来てくれる限り続けたい」と話す。

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

京都新聞の他の記事もみる

関西の主要なニュース

滋賀のニュースランキング

ランキングの続きを見る

地域の新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域のニュースを見る

地域を選択してください

戻る都道府県を選択してください

記事検索