堅守速攻に磨き、全日本大学選手権へ 京産大男子バスケ

堅守速攻に磨き、全日本大学選手権へ 京産大男子バスケ

 6年ぶりに関西学生リーグを制したバスケットボール男子の京産大が、20日から大田区総合体育館(東京都)などで開幕する全日本大学選手権(インカレ)に出場する。2年生トリオの活躍と3年生センターの才能開花が快進撃の原動力となっており、伝統の「堅守速攻」に磨きをかけている。

 かつてインカレ準優勝に導いた石川俊紀前監督からチームを引き継いだ村上和之監督は、速攻に加え、敵陣で着実に得点を重ねる組織的な戦術を浸透させ、就任5年目でリーグを初制覇した。3年ぶりに優勝した今夏の京都総合選手権を含めた躍進の背景に、村上監督は1年時から起用を続ける2年生3人の成長を挙げる。

 得点源は、内外からシュートが狙える洛南高出身の2年大庭岳輝だ。大庭は「40分走りきる体力を付けた」といい、今季リーグ最多の計422得点を記録。最優秀選手賞に選ばれた。リンダーライアン雅輝はリバウンドで、川口廉人は3点シュートでそれぞれチームを引っ張る。

 「欠けていた最後のピースがはまった」と村上監督が評価するのは、身長195センチの3年会田太朗。高校時代はレギュラーではなかったが、大学で基礎から鍛え直し、ゴール下の要となった。高さが課題だったチームに厚みが増し、得点を狙う選択肢が増えた。

 昨年のインカレは1回戦で、準優勝した東海大に43−83で大敗。3年連続出場となる今回は初戦で神奈川大に挑む。

 主将の4年辻陸矢は「2年生3人に責任感が生まれ、リバウンド力が高まった。守備からの攻撃を意識し、関東勢に対し、自分たちのバスケを貫きたい」と力を込める。

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