危険運転捜査中の容疑者自殺 京都、2人死傷トラック事故

 京都市南区で2月、会社員2人がトラックにはねられて死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの疑いで逮捕された男性運転手(31)が釈放後の先月下旬、自宅で自殺していたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。男性にはてんかん発作の病歴があったといい、京都地検は、罰則の重い危険運転致死傷罪での立件に向けて捜査を進めていた。

 地検は同日、容疑者死亡で不起訴とした。

 男性は2月7日、南区で会社員2人を死傷させる交通事故を起こし、府警に逮捕された。同28日には、発作歴を隠して大型二輪免許を取得したとして、道交法違反(質問票虚偽申告)の疑いで再逮捕された。

 地検は3月、男性を処分保留で釈放したが、発作で意識を失う危険性を認識しながら、車を運転した可能性があるとして、捜査を続けていた。捜査関係者によると、男性は、危険運転致死傷容疑を否認していたという。


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