山城地域の観光農園でイチゴ狩りがシーズンを迎えている。イチゴが特産の京都府精華町でも、ハウスに大粒の実を付け、家族連れでにぎわいを見せ始めている。
 同町下狛の華やぎ観光農園では、甘さが特徴の品種「章姫(あきひめ)」を中心に約3万株を栽培している。初日の12日は、大勢の家族連れやカップルが訪れ、赤く色を付けた実を摘み取って「甘い」「もう食べられない」と笑い合っていた。
 今年は例年並みの出来といい、5月中旬ごろまでの営業を見込む。山田春富園長は「おいしく育っている。これから糖度も上がってくる」と話していた。
 同園=0774(93)4811=は要予約。2月いっぱいまでは水、土、日曜に開園する。同町北稲八間の「ひろびろ苺ファーム」=090(2107)3887=も2月1日から開園する。