バレーボールの全日本高校選手権で全国制覇を果たした東山高(京都市左京区)が15日、同高で優勝報告会を行った。選手らが日本一までの歩みを振り返り、約850人の生徒が校歌を歌って栄誉をたたえた。

 6年ぶりに出場した同選手権では、準決勝で昨夏の全国高校総体(IH)王者の松本国際(長野)、決勝で駿台学園(東京)を破った。京都勢としては昨年の洛南に続く全国2連覇となった。優勝メダルを掛けた選手たちと豊田充浩監督、松永理生コーチが拍手で迎えられた。豐田監督があいさつし「チーム内で競い合い、日頃から真剣にやってきたことが本番につながると感じた」と感慨深げに話した。
 エースとして活躍した3年の高橋藍主将は「IHの負けがあったから、全員が『日本一になる』という気持ちになれた。後輩にはプレッシャーがかかると思うが、連覇に向け、引き続き応援をよろしくお願いします」と述べた。