ホテル建設が進む元立誠小(京都市中京区)の敷地内にある立誠図書館が15日から一時閉館する。建設工事に伴う措置で、今夏にホテル内に移転し、内装も一新して再オープンする予定。
 
 同館は2018年4月にプレハブ仮設として開館。机や本棚など元立誠小の備品を使い、「どこか懐かしい」と評判を呼んだ。閲覧のみだが、「食べる本棚」「立誠小DNA」など個性的な選書が売りで、カフェも併設し、観光客や住民の憩いの場となっていた。
 
 今夏完成予定のホテルは、宿泊機能と合わせ、図書館やホールを兼ね備えた複合施設になる。新館では現在の備品は使用せず、装いはがらりと変わるという。