滋賀県は、23日に南部県税事務所(草津市草津3丁目)を自動車税納付のため訪れた1人に、誤って領収済通知書を渡してしまい、同税4万5千円が未納になっていると26日発表した。県は当該納税者を特定できておらず、心当たりのある人は連絡してほしいと呼びかけている。

 県によると、同事務所に領収済通知書や領収証書などを持参し、現金で納税した人に、本来は県で保管すべき通知書を切り離さずに返却した。個人を特定する情報がないため、納税の手続きができなくなったという。レジの記録と金額が合わないため発覚した。

 県は南部県税事務所管内の草津、守山、栗東、野洲市に住み、同額の自動車税が未納になっている人に文書を送付し、連絡を呼びかけるという。同事務所納税課077(567)5405。