季節の変わり目や寒暖差など、ちょっとした変化ですぐに肌が不安定になってしまう「ゆらぎ肌」。

美容家の筆者が、ゆらぎ肌の人が見直すべきスキンケア習慣を3つご紹介します。

■「ゆらぎ肌の人が見直すべきスキンケア習慣」3つ

(1)クレンジングや洗顔

一番最初に見直して欲しいものは、クレンジングと洗顔です。美容液やクリームにはお金をかけているけれど、「落とすもの」は安いもので適当に選んでいるという人は多いと思います。

しかし、落としすぎが乾燥や肌ゆらぎの原因になることもあります。なので、「ほとんどこすらずにメイクが落ちる」「洗った後に肌がつっぱらない」アイテムを選びましょう。

洗った後に肌がつっぱるのは、肌に対して洗浄力が強すぎる可能性が考えられます。乾燥肌や敏感肌の人は、落としすぎを防ぐためにも「クレイ」や「泥」「AHA(α-ヒドロキシ酸、フルーツ酸)」「固形石鹸」「石鹸成分(ソープ成分)入りのもの」はさけましょう。

(2)コスメ

ベースメイクは、一日のほとんどの時間、顔全体につけています。つけている間や落とす時の肌負担を減らすためにも、ミネラルコスメや石鹸で落とせるタイプのアイテムがおすすめです。

メイク崩れしにくい皮脂吸着や皮脂コントロール成分が入ったパウダーなどのアイテムは、毛穴詰まりや乾燥を招きやすいのでさけた方が無難です。また、石鹸で落とせるコスメを使用していても、排気ガスやPM2.5などの化学的な汚れは石鹸で落ちにくいので、夜はクレンジング剤を使用することがおすすめです。

(3)ケア方法

肌が不安定で荒れやすく、強い乾燥や赤み、かゆみなどの敏感な症状が出ている時は、無闇に化粧品を変えたり増やさない方が安心です。「弱った肌に使用する製品や成分が多い=リスクも多い」と考えましょう。

早く肌を良くしたいのでさまざまなアイテムを使用したい気持ちはわかりますが、美容成分たっぷりの美容液も敏感な肌には負担になる場合もあります。シンプルケアで、回復を待ちましょう。

健康な肌を作るにはスキンケアのほかに、バランスの良い食事や質の良い睡眠も必要です。肌のトラブルは身体からのサインです。肌や身体としっかり向き合って、健康美肌をとり戻しましょう。

(美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰 永松麻美
自身のニキビ・激太りから容姿コンプレックスに陥り根暗な10代を過ごす。綺麗になるためエステの道へ。「綺麗になる」を通し心や人間関係、人生まで前向きに変わって行く経験を人に伝えるため美容家として活動中。)

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