チンゲン菜は青菜の中ではマイナーなイメージですが、実はとっても使える野菜。ほかの青菜同様に栄養満点なのに、クセやアクが少なく野菜が嫌いな人も食べやすいんです。軸の部分が厚いので、加熱後にシャキシャキ食感が残せるのも魅力。まずは簡単な炒めもので、使いやすさを実感してみてください♪

豚肉と豆腐のガーリック炒め

【材料・2人分】
豚こま切れ肉…100g、もめん豆腐…1丁(約300g)、チンゲン菜…1株、おろしにんにく…1/2片強分(小さじ1/2)、サラダ油…大さじ1、合わせ調味料(酒…大さじ1、とりガラスープの素・塩…各小さじ1/3、こしょう・砂糖…各少々)

【作り方】
1.チンゲンサイは葉と軸に切り分け、葉は5cm長さに切り、軸は八つ割りにする。もめん豆腐は水けを拭き、厚みを半分に切ってから小さめの一口大に切る。

2.フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、おろしにんにく、豚こま切れ肉を入れ、肉の色が変わるまで1〜2分炒める。フライパンの端に寄せ、あいたところに豆腐を加えて1〜2分焼く。焼き色がついたら、豆腐の上下を返す。

3.チンゲンサイの軸を加えて約2分炒め合わせ、軸がしんなりしたらチンゲンサイの葉をのせ、ふたをして約1分焼く。ふたを取り、合わせ調味料を加えて炒め合わせる。
(1人分317kcal、塩分1.4g)

チンゲン菜はチャンプルーにも大活躍! 軸の部分と葉の部分を時間差で投入するのがポイントです。豚肉と豆腐は焼き色がつくまでこんがり焼いて。

豚バラ肉とチンゲンサイのしょうが焼き

長ねぎとしょうがで香りよく炒めたシンプルな一皿。しょうがはせん切りに、長ねぎは青い部分まで使います。



豚肉とチンゲンサイのバターじょうゆ炒め

バターの風味としょうゆのコクが食欲をそそります。しょうが焼き用の厚めの肉を使えば食べごたえ満点!



豚肉とチンゲン菜のねぎ塩炒め

豚バラ肉から脂が出るので、油はひかなくてOK。カリカリになったら余分な脂を拭き取り、チンゲン菜とエリンギを入れてねぎ塩味でまとめます。



豚肉とチンゲン菜の中華炒め

中華風の味つけにチンゲン菜は鉄板。豚肉は下味(酒・しょうゆ)をもみこんでから焼くと、臭みが取れてやわらかくなりますよ。



これから涼しくなるにつれてうまみが増すチンゲン菜。安定して安価で手に入るのもうれしいところです。

文=齋藤久美子