煮物といえば和食の定番料理ですが、イメージどおりの味にするのは意外と難しいもの。ですが“だし”を上手に使えば、手軽に本格的な一品を作れちゃいます。今回ご紹介するメニューは、とり手羽元×夏野菜の煮もの5選。レシピの手順を守って、しっかりと味がしみた煮ものを作ってみてはいかが?

手羽ととうもろこしのあっさり煮


【材料・2人分】

とり手羽元 6本、とうもろこし 1/2本、さやいんげん 2/3袋(約80g)、サラダ油 小さじ1、だし汁 2カップ、酒、みりん、しょうゆ 各大さじ1、塩 小さじ1/2

【作り方】

1. とうもろこしは長さを半分に切り、四つ割りにする。さやいんげんは長さを半分に切る。

2. フライパンにサラダ油小さじ1を強めの中火で熱し、とり手羽元の皮目を下にして約3分焼く。こんがりとしたら上下を返し、肉の色が変わるまで、さっと焼く。

3. だし汁2カップ、酒、みりん、しょうゆ各大さじ1、塩小さじ1/2、とうもろこし、いんげんを加える。煮立ったら弱めの中火にし、時々肉の上下を返しながら約15分煮る。

(315Kcal、塩分2.5g)

手羽元は風味を出したいので、こんがりとするまで焼いてから使用します。十分に火が通ったタイミングで調味料と夏野菜を加えて煮ていきましょう。素材のうまみを活かすため、味つけは控えめでOK。


ピーマンと手羽元のカレーめんつゆ煮


栄養豊富なピーマンを種ごと食べられる煮ものです。ちょっぴりカレー粉を加えることで、エスニックな仕上がりに。




手羽元ととうがんのトマト煮


先に火が通りにくい手羽元から煮込みましょう。野菜をあとから加えて、肉のうまみをしっかりと吸わせてください。




手羽元のカレーめんつゆ煮


オクラを縦半分に切って加えると、ネバネバが煮汁に混ざってとろみがつきます。煮汁がからんだ手羽元は、まさにやみつきになるおいしさ。




トマトのさっぱり親子煮


トマトは他の材料よりもあとに、時間差で加えること。形がくずれにくくなり、ほどよい酸味をプラスしてくれます。




手羽元には皮膚の老化を防いでくれるコラーゲンがたっぷり。煮ものの具材として使えば、骨や皮に含まれた栄養まで摂取できますよ。