こんな記事を書く日が来るとは思いませんでしたが、書くことにします。

もしあなたが、現在のアメリカ西海岸のような、この世の終わりみたいな風景(私はオレンジ色の空が気に入っていますが)の中で暮らしているとしたら、空中を舞う微粒子のおかげで、太陽がいつもと違って見えることでしょう。

おそらく、太陽が真っ赤になっていて、スター・ウォーズのワンシーンみたいに感じることでしょう。そして、太陽を普段より見やすくなっているはずです。

しかし、見てはいけません。太陽を見つめないでください。

太陽を直視してはいけない本当の理由

つまりこういうことです。多くの人が、太陽の明るい光が目に不調を及ぼし、損傷を与えるという、間違った思い込みをしています。

(好奇心旺盛な人は「日光網膜症」を調べてください。気分良く1日を過ごしたいのであれば、Googleで画像検索をするのはやめておきましょう。)

太陽の強い光、多くの人が太陽を見つめられない原因である、あの容赦ない光は、目の損傷とは何ら関係はありません。

目に害を及ぼすのは紫外線です。紫外線にとって、雲や煙、山火事は、何の意味もありません。太陽を直接見るのは、たとえそうすることができたとしても、やってはいけないことなのです。

2018年にGlobal Newsは次のように報じています。

空気中の煙の粒子が太陽の明るさを弱めているかもしれませんが、専門家は紫外線には無関係だと言っています。

「紫外線が眼の表面と裏側に損傷を与えるおそれがあります」と検眼医のNavroza Walji氏は言っています。「眼の表面では、眼の白目の部分に損傷を与えたり、出来物ができる可能性があります。眼の裏側では、紫外線が黄斑変性症を引き起こすおそれががあり、それが白内障につながる可能性があります」

曇りや日食の日も要注意

もっと証拠が必要ですか? 相手はなんといっても太陽です。曇りだからといってじっと見つめたり、日食だからといって凝視してはいけません。

どんなときであれ、適切な保護なしに太陽を見つめていい理由はないのです。外の風景が異世界のように見えるかどうかは問題ではありません。

とにかく太陽を見つめないでください。特に、この風景を写真に収めようとしている人は、ファインダー越しに太陽を見つめないようにくれぐれも注意してください。

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Image: Torychemistry/Shutterstock.com

Source: Twitter, Global News, Reddit(1, 2), B&H, Space.com

David Murphy - Lifehacker US[原文]