映画『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』の舞台挨拶が大阪市内でおこなわれ、主演の大泉洋、小池栄子、成島出監督が登壇。2月14日の公開を前にプロモーション活動をおこなう大泉と小池が、相性の良いやりとりを見せた。

役者としての大泉だけでなく、彼のトークを絶賛した小池。「こんな面白い人いる? 芝居もトークもピカイチって、見回しても両方トップとれる人がいないわけですよ。大泉さんとお芝居したいんですけど、それより先に、この人と一緒にバラエティに出たい!っていう気持ちが」と打ち明けた。

さらに、「バラエティに出るには一緒にお芝居するしかないって、私のモチベーションをかなりしめていた。いまこうやって数カ月間過ごさせていただいて、やっぱり天才」と、褒めちぎる。

その魅力を訊ねると、「よくしゃべる。よく食べる。よく笑う」と答えると、思わず「わんぱくな子どもみたいですね(笑)」とかえした大泉。

テンポの良いトークのなか、「小池さんとバラエティにでるのは楽しいですよ。でも、カロリーがグッと上がりますね。お互いに戦い、結構な殴り合いをしてますから(笑)。圧倒的に面白いから、この人」と逆に小池を評価した大泉。

「2人とも、一番強いのは『おもしろい』だと思ってるよね?」と問いかけると、「はい。大好きです」と小池も同感した。

続けて大泉が、「感動だ、涙だっていうより、笑いでしょっていうところが共通してるんですよ。だから、多少のことがあっても、『いや、おもしろかったら全然OKだよ』って、珍しい女優さんです。写真撮って、これはキツイかなって言ったら、『なんで?こっちの方が全然面白いじゃん』っていう人」とも。

また、バラエティ出演後には「収録終わってスタジオを出たときに、なんか変な充実感もあるという。今日の面白かったよなーって。俳優が感じるべきではない達成感をお互い感じてるんだと思います」と明かした大泉。

それを聞いた小池は、「うれしいですねー。だから、ミニ番組みたいな依頼が来ないかな〜っと思ってね。月に1〜2回でもいいから、どこか枠くださったら大泉さんとロケ行ったり、スタジオに芸人さん招いたりとかね・・・。というのは私の次なる目標」と、密かな野望を打ち明けた。

同作は、女にモテる編集長・田島(大泉洋)がキヌ子(小池)と偽夫婦に扮し、愛人たちと別れるために奮闘するコメディ。愛人役に緒川たまき、橋本愛、水川あさみ、ほかに松重豊、濱田岳らが出演する。同映画は2月14日公開。