飲酒運転の撲滅を誓うコンサート『LIVE SDD 2020』(主催:FM大阪)が15日、「大阪城ホール」(大阪市中央区)でおこなわれ、ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが登場した。

待ちに待った観客による大歓声が会場に響くなか、2月12日にリリースされた1stアルバムにも収録されている『Time Camera』と『Tumbling Dice』という雰囲気の異なる2曲を披露した。

昨年に続いて2回目の出演となる同グループ。この1年間で12都市17公演の単独ホールツアーを完走するなど着実に力をつけており、ボーカルの八木勇征が「盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、コール&レスポンスで約1万人の観客をひとつにした。

パフォーマンス後、総合司会の小倉智昭から「いや〜盛り上がるね。すっごい人気あるじゃん。『自分たち良い男だよな』って思いながらやってるの? はっきり言ってこんなイケメンが揃ってるグループないもんな」と絶賛すると、リーダーの佐藤大樹がまんざらでもない表情を見せるなど、トークでも会場を盛り上げた。

その後、ボーカル&手話パフォーマンスグループ・HANDSIGNがFANTASTICSのメンバーに「飲酒運転ダメ」の手話を伝授。手話を披露するメンバーのアップがスクリーンに映るたびに、ファンからは黄色い悲鳴が送られた。

最後にボーカルの中島颯太が「今ひとりいないんですけど、9人でひとつと思って、僕たちも大切な人をなくしたくないという思いで活動しているので、このライブのメッセージを伝えていきたい」と、一昨年に亡くなったメンバー・中尾翔太さんについて触れながら、力強く語った。

この模様は、3月18日・19日のFM大阪『Music Bit 〜LIVE SDD 2020 アンコール・スペシャル』(16:00〜17:46)で放送される。