昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第32回(5月12日放送)では、専属作曲家として踏み出した裕一の苦悩が描かれる。

裕一が「コロンブスレコード」と専属契約を結んでから半年。懸命に曲作りに励む裕一だが、作っても作っても一向に採用されない日々が続いていた。

さらに「契約金は印税の前払金で、曲が売れないと全額返さなければならない」という話を同期の木枯(野田洋次郎)から聞き、裕一は浮かない顔をする。

一方、妻の音(二階堂ふみ)は無事に音楽学校への入学を果たし、歌手になる夢に向かってはりきっていた。ある日、音がオペラ実習の授業を受けていると、教室の後方から「プリンス」と呼ばれる上級生(山崎育三郎)が声をかけてきて・・・。

音楽とともに生きた夫婦が、激動の時代を二人三脚で歩んでいく本作。現在ドラマ収録を見合わせており、今後の予定は番組表や公式サイトで発表される。