今年4月に入社したABCテレビの新人アナウンサー・東留伽(あずま・るか)が7月1日に本格デビュー。目前に控えた29日に取材会がおこなわれ、同じくデビューする大野雄一郎(おおの・ゆういちろう)とともに今後の抱負を語った。

2カ月にわたる研修を終え、東アナは「やっとデビューできる!というのが正直な気持ちです。スタジオ見学もできず、テレビ局に入社したという実感がわかないままだったので。でもここまでしっかりと研修していただける環境に感謝しています」とホッとした表情に。

今年は新型コロナウイルスの影響でこれまでとは異なる研修方法だったといい、2人の指導を担当した藤崎健一郎アナウンサーは、「口の形を見て母音の練習をするとき以外は基本的にマスクをしたままおこない、我々の距離も常に2mをとっていた。ですので例年以上に肺活量の大きな新人になったと思います」と自信を持って紹介した。

北海道出身の東アナの特技は「凜とした強い女性になりたい」と始めた競技ダンス。大阪大学に入って初めて挑戦したそうだが、全国大会のフォーメーションの部で優勝したほどの実力の持ち主。今でもサンバの音楽が聴こえてくると踊りたくなるといい、この日もキレの良いポーズを何度も決め、取材陣を楽しませた。

本格デビューとなる1日は、ABCテレビ『おはよう朝日です』とABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』に出演したのち、同日のABCラジオニュースでアナウンサーとして初めて電波に声を乗せる「初鳴き」をする予定。