連続テレビ小説『エール』(NHK)が、11月28日の放送ですべて終了。10月29日には撮影を終えていた、主人公・古山裕一役の窪田正孝からコメントが届いた。

「撮影があった1年を振りかえってみると、本当にあっという間でした。実は撮影が終わったという実感があまりないんです」と窪田。

「先日福島に行って、古関裕而さんのお墓に無事に終われたことを報告できて、ホッとしましたね。これからだんだんと実感していくんですかね(笑)」と、13カ月にも渡った撮影の影響は大きいようだ。

長い撮影での苦労については、「やっぱりコロナウイルスの影響で撮影の流れが止まったこと、そしてスタジオにこもりっきりになるほど撮影が続いたことは正直つらかったです」と明かす。その一方で、「だから、ロケがとにかく楽しくて(笑)」とも。

そして、「僕ら役者と近い場所にいたスタッフのみなさんとお菓子の話をしたり、健康器具で癒やされたりするのが心のケアになったというか。だから最後までできたというのはあります」と話した。

今後については、「福島にある古関さんゆかりの信夫山(しのぶやま)の散策もしたいなと計画しているんです。ぜひこれらを実現したいですね。今は、そんな日がくるのを楽しみにしています」と、余韻に浸っているようだ。