最近の必需品といえばマスク。ファッションブランドからオリジナルのおしゃれなマスクがでてきたり、どんどんマスクが多様化。「普段手芸とかしないけど、自分の理想のマスクを作りたい!」という人も多いはず。

そんな願いを叶えたのが関西が誇る巨大手芸店「ABCクラフト」が手掛けたペーパーナプキンを使ったマスク。短時間でカラフルなかわいらしいマスクを作ることができ、5月からはオンラインショップでもキットの販売が開始されています。

お客さんから「マスクが足りなくて困っている」という声を受け、同店の社員さんが急遽2月頃に開発。所要時間20〜30分で、セットになっている型紙に沿って「折る」「貼る」の2つがメインなので、初心者さん・ぶきっちょさんも作ることができる簡単なものとなっています。

こちらのマスクでこだわったというのは、タックの幅。プリーツが綺麗に広がって立体的になるよう、工夫したそう。また、子ども用に作りたい場合は両端折り込むとぴったりとのこと。このまま付けても良いし、ティッシュを入れて何回も交換しながら使ってもOKなのはありがたいですよね。

店長の長尾光哲さんは、「布でもマスクは作れるのですが技術がいるので、もっと多くの人が作れるマスクを開発できないかと試行錯誤し、折り紙の要素を取り入れてペーパーナプキンを使ったマスクを考案しました。マスクで完全に予防できるわけではないですが、エチケットとしてぜひ活用して欲しいです」とコメント。

ちなみに、同店ではこのほか、布を使ったマスクのほかにかぎ針編みで編んだ毛糸のマスクも提案。売り場担当の方は「毛糸の会社や教室が編み図を公開しているので、ぜひこの機会に簡単なのでチャレンジしてみてほしい。初心者でも2〜3時間で作れます」とのこと。

初心者さんはペーパーナプキン、手芸が得意な方は夏用の毛糸で・・・。自粛期間を明るく乗り越える自分好みのオリジナルマスクを作ってみては?

取材・文/小田切萌