「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)に今夏開業予定の「スーパー・ニンテンドー・ワールド」。その気になる内容が、1月14日に同パークでおこなわれた発表会見で一部紹介された。

今回の発表で目玉となったのは、「パワーアップバンド」と呼ばれるリストバンドと、アトラクションなどと連動するスマートフォンアプリ。

開発を担った「ユニバーサル・クリエイティブ」のティエリー・クー副社長は、「遊びのレベルをまったく新しくしました。ゲームを現実の世界で再現するために生み出した新たな技術」と説明する。

同エリアでは、ハテナブロックなど数十カ所以上のポイントが設置。バンドを手につけてエリア内を巡り、コインを収集していくという。

アプリについては、「メインの画面で、自分が獲得したコインの数が表示。アクティビティマップを見るとさまざまなブロックがあることがわかる」とクー副社長。

「エリア全体に遊びの要素が数多く散りばめられていて、アイテムをどれだけ収集したかのランキングも表示されます」という。

さらに、「アプリでのメインのゲームは『キーチャレンジ』。クッパJr.がゴールデンキノコを盗み、鍵をかけてしまうところから冒険が始まります」と、新アトラクションを紹介。

「エリアを探検して、敵によって守られているキーを3つ集めれば、クッパJr.に挑めます。探検し、挑み、クリアする、これがスーパー・ニンテンドー・ワールドの世界なのです」と、その醍醐味を話した。

地上と地下に施設があり、没入感を作る構造になっているという同エリア。地下にも施設を設けるのはこれまでになく、同パークでも新しい試みだ。

既に発表されているマリオカートなどアトラクションとアプリの連動もあり、やればやるほど体験も変わる予定。「アプリなしでも十分楽しめるが、アプリがあるとかなり楽しめる。アトラクション、インタラクティブプレイ、店舗、キャラクター、レストランあらゆるものが揃っています。リアルなゲームの世界が実際にそこにあって、信じられない体験をします」と、期待を持たせた。