滋賀・湖北路を走る「JR西日本」(本社:大阪市北区)の蒸気機関車「SL北びわこ号」の春季運転が4月26日から不定期で運行。3月26日よりチケット販売が始まる。

滋賀県湖北地域の観光振興を目的とし、1995年に季節臨時列車として運行を開始した「SL北びわこ号」。走行区間は北陸本線「米原駅」から「木ノ本駅」間で、途中「長浜駅」、「虎姫駅」、「河毛駅」、「高月駅」に停車する。走行中は車窓から琵琶湖を楽しめるほか、歴史ある観光スポットを通過することでも人気だ。

今年の春季運転で牽引する機関車は、「デゴイチ」の愛称で親しまれる「D51形200号機」。黒煙を吹き上げながらの迫力ある走行風景はもちろん、乗客は車内でも写真撮影ができる。

また、終着の「木ノ本駅」では模擬店の出店などもおこなわれる予定。鉄道ファンや家族連れにとって思い出づくりにぴったりな1日となりそうだ。

春季運転日は4月26日、5月3日・10日・17日、6月14日・21日・28日の計7日(すべて日曜日)。チケットは普通乗車券のほか指定席券530円(こども260円)が必要で、各運転日1カ月前の午前10時に各駅「みどりの窓口」および旅行会社にて販売される。

文/たなかゆうこ