「北堀江マザーズ」や「イタリア酒場 ENTRATA」など、大阪府内でイタリアンを運営する「カラビナフードワークス」(本社:大阪市西区)は8日、自粛を余儀なくされる家庭と出荷が激減している生産者のため、料理人による移動式レストラン事業をスタートすると発表した。

自宅で3食の準備を強いられている世のお母さん(お父さん)、それと、飲食店の営業自粛で在庫過剰で窮地に陥っている農家などの生産者を救うべく、料理人とキッチンカーを有する同社がスタートする移動式レストラン事業。普段、イタリアンで腕を振るう料理人をキッチンカーとともに派遣し、外食気分を味わってもらおうという試みだ。

料理は、前菜(イタリア産生ハムとグリッシーニや淡路島産オイルサーディン、ズッキーニのローズマリーマリネなど)、パン、パスタ(鰆と契約農家さんのお野菜の生パスタ)、メインディッシュ(鴨ロース 熟成バルサミコソース)、デザート(契約農家さんのお野菜のバターケーキ)という本格的な内容に。

また、テイクアウトにありがちな紙皿ではなく、ご自宅の皿を借りてプロの料理人が盛り付けてくれるという徹底ぶり。価格は3人前のコース料理で6480円(税サ込、1人前増は2160円、現金かPayPay)。範囲は営業許可の関係上、大阪市内と吹田市内。当日昼12時までの予約で、営業時間は夕方5時〜夜9時。駐車場、電源の拝借希望。