大阪の水族館「海遊館」(大阪市港区)が開業30周年を迎えることを記念し、「近畿日本鉄道」(本社:大阪市天王寺区)とコラボ。4月3日からラッピング電車が運行される。

今回の企画は同社らの「日常の何気ない移動時間にも海の美しさや生きもの不思議さを感じてもらいたい」との思いから実現。車体のラッピング装飾をはじめ、車内の至るところに海の生きものたちが登場するという。

リボンテープでカラフルなイソギンチャクを表現した車内吊りの設置のほか、ドア横には、生き物の不思議さが書かれたポエム、本物の砂を使用した海のアート作品の展示も。

子どもの目線に合わせたというドアまわりや床面にもオリジナルのデザインが描かれ、車両全体で「海遊館」の気分が味わえそうだ。運行区間は近鉄奈良〜神戸三宮間。運行期間は約1年間の予定。

「海遊館」は現在、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、臨時休館中(営業再開日は決定次第公式サイトにて発表)。その期間中の毎日、公式YouTubeチャンネルで、生きものたちの様子、飼育員やキュレーターの活動などを動画で配信している。