さらに長期化する外出自粛によって、自宅で料理をする機会が増える傾向に。そんななか、普段はレストランや居酒屋などプロの料理人が愛用する野菜を宅配してくれるサービスに注目だ。

大阪の人気居酒屋「キッチン和(nico)」(大阪市中央区)が始めたのが「ベジテーブル(VEGE-TABLE)プロジェクト」。同店が開店以来つき合いのある中央卸売市場納品業者「フレッシュフーズマツモト」(大阪市福島区)で取り扱う野菜約1週間分を、同店の店主みずから配達または発送する。

「少しでも家で楽しい時間を過ごす手伝いができれば。プロの料理人が信頼するマツモトさんセレクトの野菜で料理を楽しんでほしい」とオーナーの西田さんは話す。マツモトさんによる野菜の解説が付いて価格は3000円(税・送料込み)。

一方、淡路島の若手農家が集まる「フレッシュグループ淡路島」では、4月13日からオンラインショッピングをスタート。ホテルやレストランに卸している西洋野菜などを中心に、今の季節なら島の名物・新玉ネギも箱にたくさん入って届く。

代表の森さんは、「購入された方が画像付きで感想をSNSにあげてくれたり。おかげさまで、口コミでじわじわ広がっています」と話す。こちらは季節の野菜やハーブ12種が入って価格は4000円(税・送料込み)。