フランスの老舗パティスリー「ラデュレ」が、京都2号店を京都に8月7日オープン。京都とフランスを融合した別世界のような空間で限定抹茶スイーツを味わえる。

世界中で愛される現在のマカロン「マカロン・パリジャン」を生み出し、フランスの美を表現する1862年創業の同メゾン。2019年に京都四条店をオープンし、今回の「ラデュレ 京都 祇園店」(京都市東山区)は京都を象徴する花見小路沿いの景観と調和した店構えとなっている。

店内は竹林を描いた壁紙や、障子や襖をイメージした壁や天井、京桜を思わせるライトなど京都の伝統を取り入れ、フランスの建築家・デザイナーのシャルロット・ペリアンからインスピレーションを受けながら、ラデュレらしいエレガントさとかわいらしさで表現している。

1階はテイクアウト商品のブティックとなり、2階のサロン・ド・テでは、京都の老舗茶舗「祇園辻利」がラデュレのために特別に監修した抹茶を味わえるセット「和菓子とマカロン、抹茶のセット」(2300円)を限定メニューとして提供。濃茶「抹茶ラデュレ」に、祇園店限定のマカロン「抹茶」と、同メゾン初の和菓子と楽しめる。

そのほか、マカロン、パティスリープティ・オードブル(軽食)、飲み物などがセットのアフタヌーンティー(9000円、13000円の2種・各2名分)、できたてのデザートが味わえる2種の「アシェット・デセール」(2200円〜)も同店限定。

広報担当の関根千園さんは「日本の文化や京都の歴史と融合したラデュレの『らしさ』を、空間やスイーツで表現しています。この世界観を体験していただきたい」と話す。

コロナ対策のため店内の清掃・消毒や定期的な換気、手指消毒用のアルコール設置などの取り組みを実施。営業時間は11時〜20時。京阪祇園四条駅から徒歩約5分。

取材・文・写真/中河桃子