有安杏果ソロライブで復活!“この一年間なにしてた?”濃蜜すぎるやったこと

有安杏果が帰ってくる

ももいろクローバーZ卒業宣言からちょうど一年後の2019年1月15日、自身のTwitterを通じて活動再開を宣言。手書きで綴ったメッセージを載せた。

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(メッセージ全文)

ファンのみなさんへ
いつもあたたかく見守っていただきありがとうございます。
2018年も私にとってかけがえのない素敵な1年になりました。
充実した1年間を過ごしながら「これからの人生で何をしたいのか…」と自分の気持ちや心に、何度も素直に問いかけてきました。

表現する人として、明日の生きる希望となるようなモノやココロをたくさんのみなさんに伝えたいと強く思いました。

私、有安杏果は2019年、音楽活動や写真活動などを通して表現し伝えていく活動を始めます。
自分の意思で判断し、自分を信じて自立した行動ができるようになりたいと思い、個人事務所で自分のペースで、表現活動をやっていきたいと思います。
不安はもちろんありますが、みなさんの応援と私の小さな勇気が未来の大きな希望になると信じています。
感謝と謙虚な気持ちを決して忘れずに、23年間の経験と誇りを胸に自分の歩幅で一歩ずつ全力で生きていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
2019年1月15日 有安杏果

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その数時間後、ももクロはファンクラブホームページに「仕事じゃないお知らせ」として

「これからのストーリー

 お互いに頑張ろうね」

ももいろクローバーZ

と、あえて誰へのメッセージかも言わずエールを送った。

ネットで賛否

まず、有安さん活動再開のTweetに対しTLには

「お帰りなさい!待ってたよ!」

「無理せず、自分のペースで」

「1年前は悲しい涙を流したけど、今日は嬉しい涙がこぼれました」

「こんなに早く戻ってきてくれるなんて!ありがとう!」

など、ずっと彼女を想っていたファンから歓喜の声が寄せられた。

一方で批判的な声もあった。確かに一年前の引退で一番残念がったのは有安ファンで、怒り泣いてファンを辞めた人の心境は複雑だろう。

「辞めた時にどれだけ残念で泣いたか。それがあっさり復帰なんて」

「普通の女の子に戻りたいと言ったわりには復帰が早いね。ももクロが嫌いだったという印象しかない」

「最初から、ソロやりたいから辞めます、って言えばよかったのに」

「厳しいと思う。ももクロあっての人気だったと思うし」

このように、元ファンの嘆き、野次、辛辣な言葉を連ねる投稿、そして批判的な内容の芸能記事もあった。一年前にももクロを卒業した理由やウラを勘ぐってほじくる声も多いが、この件に関して個人的な憶測を少し言いたい。

有安さんの気持ちとしては、ももクロが嫌になったというより、“ソロでやりたい”が強くなった。周囲に嘘をつきながらももクロを続け、グループ結成10週年を迎えるのは忍びない、ファンにも申し訳ない。だったら、一度リセットする形をとって出直したいと思った。

辞める理由として言っていた「普通の女の子の生活がしたい」は本音に違いない。でもあとで“建前”と言われる覚悟もした上で、「ソロ活動」も計画していたと思う。もしかしたらメンバー関係者に本音も吐露し、相談した上で、一年後のこの流れもできていたのかもしれない ――――― 。

これが私の憶測であり結論。一年前の出来事をまだ引きずっている人も、蒸し返す人も、自分なりの答えを見つけて、もう終わりにしようじゃないか。

有安さんは、自分が復帰を宣言すれば、どんな騒動になるのか、何を言われるのか、全てわかっているはず。そうじゃなければ、ちょうど一年後に覚悟を決めた復帰宣言なんてしないだろう。まず、この小さな勇気に拍手を送る。

業界のルール?

BUBKA(ブブカ) 2018年3月号 (2018年01月31日発売)
Fujisan.co.jpより

一年経過しての復帰が早いか、それが良いか悪いかの判断は人によって違う。

ただ、有安さんが当て嵌まるかは、わからないが、芸能事務所には、専属契約を一度切って芸能界で仕事を続けるには最低でも一年間休業を条件とする場合が多い、と聞いた。もちろん、トラブルで辞めたり、契約違反で移籍したりすればなかなか復帰すら難しい。他事務所へ移籍が交渉済みとか、フリーで活動を報告済み、など円満なケースもあるようだが、一部に一年間芸能界から退くという“筋道”が存在するのだろう。事務所を移籍した芸能人に「一年ほどメディアに出ていなかった」なんていう人は結構多い。

有安さんの場合、スターダストプロモーションと契約終了したのが去年の1月21日までと公表されているので、もし一年休業を約束したなら、本格的に表に出るとすればその日以降だと筋を通したことになる。

濃密な一年間

「普通の女の子の生活がしたい」と言った通り、やりたいことをエンジョイした濃密な普通の日々を送っていたことがわかる。ある日のInstagramに・・・

「早寝早起きを心がけた生活

 明日の予定がない生活

 いろんなワーキショップやモノづくり

 毎日のようにタピオカ巡り

 テーマパークや公演での散歩

 浴衣を自分で着付けして花火大会

 ペン字の本イラストの本アロマ検定

 いろんな地方のCDショップ巡り

 マスクを気にしない生活

 ジムに通ってヨガや筋トレやランニング

 お弁当づくりや色々な料理

 ミシンや編み物

 などなど数え切れません」

その日々の様子を写した写真はたくさんアップされていて、6月には「アロマテラピー検定1級」の資格したことを報告している。きっと猛勉強したに違いない。

この他にもいろいろチャレンジしているはずで、2019年用の年賀に描かれたイノシシのイラストからは、かつてパンダを水玉模様の柄で描いた“画伯”の面影が消えていた(笑)。

あなたなら一年間でやりたいことを沢山挙げていくつやり遂げることができるだろう?“やりたかったことをやる”のはわかるが、普通の人が3、4年かけて楽しむようなことを1年で濃密に行っていたことが伺える。休みは十分堪能したわけだ。

ソロライブ

しかもただ遊んでいたわけではない、先を見据え楽曲作りも行っていた。

まずは音楽活動からスタートを宣言し、ライブの日程も決定している。おそらく10曲以上は創作しているはずで、アルバムリリースも視野に入れているだろう。一年食い扶持がなかったのだから、考えてみれば音楽スキルを武器に仕事復帰するのは当たり前かもしれない。

【有安杏果 サクライブ 2019 〜Another story〜】
2019年3月24日(日)
 EX THEATER ROPPONGI (東京公演)
・2019年3月27日(水)
 なんば Hatch (大阪公演)

有安さんは、ももクロ時代にソロアルバム「ココロノオト」をリリースしていて、その中の9曲で作詞・作曲に加わっている。ももクロ5人で歌うアイドルの曲と、手がけたソロの曲にギャップがあって驚いたファンは多かった。完全にポップスシンガーなのだ。アルバムには聴いていて心地よい楽曲が詰まっていて、感覚的には女性に共感を得そう。新しい曲が今から楽しみ。

23歳の新スタート

とはいえ、事務所移籍ではなく個人事務所を設立してのスタートは大変だ。

元ももクロの肩書とファンが最初から固定的に応援してくれるバックボーンは大きいが、ももクロ時代と変わるスタイルに違和感を覚え離れる人だっているかもしれないし、何よりこれからは新規ファンを獲得しなければならないわけだ。それは未知である。

独りで羽ばたこうとしている23歳の女性の社会復帰を祝ってあげたい。有安さんは、批判の声よりもデビューを喜ぶファンの気持ちに応えることだけ考えて前に進んでほしい。


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