家だと全然量を食べてくれない、パパが不在だけど夜ごはん何にしようなどと、子どものご飯で悩んでいる時こそ役立つのが、実はお弁当! 「いやいや、お弁当作ること自体大変でしょう」と思ってしまいがちですが、何も運動会や遠足みたいに張り切ることは全然ないし、「毎日作らなきゃ!」でもありません。しかもお弁当にすると、子どもって意外とパクパク食べてくれるから不思議です。

「ああ、夕飯作る時間もない、献立考えるのも面倒くさーい」という日は、簡単にできるお弁当にしちゃいませんか。今回は、あるワーママTさん(お子さん4歳)がたまに作る「手抜き夕飯弁当」を紹介します。ちょっと頑張るポイントと手抜きポイントや、パパやママのご飯はどうしているのかも教えてもらいました。

おかずが少なくても、チャーハンなら栄養もばっちり!?

子どもはやっぱりチャーハンが大好き! ということで、メインをチャーハンにしてしまえば、その中に野菜や肉も入っているし、おかずは少なくてすみます。この日の私と主人の夕飯は、チャーハンとインスタントみそ汁。

▽調理時間:約10分
頑張りポイント:ニンジンを甘く煮た(頑張ってない!?)
手抜きポイント:ニンジン以外は全部冷凍食品

見栄えで食いついてくれる

おかずはほぼ冷凍食品でも、詰め方や見せ方で子どもはけっこう「美味しい!」とモリモリ食べてくれます。必ず好きなものを1品でも入れるのがコツだと思っています。息子はとにかく鮭フレークが大好きなので、この日は鮭おにぎりが「ご褒美メニュー」。白いおにぎりと鮭おにぎりを交互に入れて、ちょっとカラフルに。この日は主人不在なので、私は鮭ご飯と卵焼き、冷凍のから揚げ。

▽調理時間:約10分
頑張りポイント:おにぎりを2色、卵焼きを作る
手抜きポイント:他のおかずはすべて冷凍食品

食欲のないときには手抜きサンドイッチ弁当

子どもが食欲なさそうなときでも、何か少しでも食べてほしいもの。そんなときはつまんで気軽に食べられるサンドイッチを作ります。私もおかずを考えなくていいし(笑)おかずは子どもの大好きな冷凍ポテト(結局冷凍…)と、またしても定番のニンジン甘煮。この日も主人不在だったので、私のご飯はサンドイットとポテト、レトルトコーンスープ。

▽調理時間:約10分
頑張りポイント:サンドイッチを作った(笑)特に、ジャムサンドはクルッと巻いて作ったところかな
手抜きポイント:カツサンドのカツは冷凍食品、卵はゆで卵ではなくスクランブルエッグにマヨネーズを和えただけ。付け合わせは冷凍ポテト、ストックしていたニンジン甘煮

おにぎりを別に出すと、なぜか遠足気分!?

おかずはいつもと変わり映えしませんが、なぜかおにぎりとお弁当を別で出すと「遠足みたい!」とレジャーシートを敷いて、とても嬉しそうに食べてくれるんです。まさにお弁当マジック。この日は主人も私もおにぎり弁当。主人はどんな夕飯でも文句ひとつ言わず食べてくれるのでありがたいです(笑)。

▽調理時間:約8分
頑張りポイント:おにぎりを握る、卵焼きを作る
手抜きポイント:おかずは定番ばかり、そしてほぼ冷凍食品

   ◇   ◇

「こう書くと、全部手抜きポイントですね」と笑っていたTさんですが、子どもが嬉しそうに完食してくれる、まさにお弁当マジックですよね。小さな箱の中にキュッとコンパクトにまとまっているので、子どもも食べる気になるのかもしれません。

しかも調理時間はすべて10分足らず、パパとママもお弁当のおこぼれで夕飯を済ませられる。悩んだ時こそお弁当、これはアリですね!

(まいどなニュース/BRAVA編集部)