真っ黒に塗りつぶした絵を提出して先生と両親を恐怖に陥れた…。そんな「幼少期の天才エピソード」がSNS上で大きな話題になっている。

きっかけになったのは冒頭にも挙げた、イギリス在住の大学院生「テスラ」さんの「私が天才だったころ、幼稚園で画用紙を真っ黒に塗りつぶして先生と両親を恐怖に陥れた末、家族会議で事情を聴かれて「塩昆布だよ!」と答えた事件を思い出す」という投稿。

たしかに僕自身も小さい頃は常識や他人からの評価にとらわれず、物事を自由に表現できていた気がする…。そう共感する人は多いのか、テスラさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは「娘が天才だった頃、海遊館に遠足の後のお絵かきでみんながジンベイザメや大きなエイを描いてる中、ただ一人イワシの群れをコツコツと描いて画用紙いっぱい小魚で埋め尽くしておりました。」「私が幼稚園の天才だった頃、皆には見えない頭の中の友達いました。歩く時も隣にいるように感じたり。」「小学校低学年の頃、水彩絵の具の各色を少しずつ混ぜていって「どぶ水色」を作って塗っていた。先生からも親からも「汚い色」と言われたが、私自身は毎回違う色調になる「どぶ水色」が好きだった。「どぶ水色」、たぶん「利休鼠」に近い色だったと思う。」など数々の「幼少期の天才エピソード」が寄せられている。

今回の投稿についてテスラさんにお話をうかがってみた。

中将タカノリ(以下「中将」):「塩昆布」というのは言い訳でなく本当だったのでしょうか?

テスラ:はい、本当に当時好物だった塩昆布を描いただけのようです。

中将:それはまごうことなく天才ですね!子供が黒い絵を描くのは「抑圧」や「恐怖」を感じているサインだという意見もありますが、昆布や海苔好きで勘違いされてしまっている子も多かったりして…(笑)。
またテスラさんの投稿に対して、大勢の方から「天才だった」エピソードが集まっています。反響へのご感想をお聞かせください。

テスラ:みなさんの天才だったころのエピソードがたくさん集まり、うれしかったです。小さい子はみんな天才なので、そのことをまたみんなで再確認できたと思います。

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読者のみなさんにもこういった記憶はないだろうか?テスラさんの投稿には今回ご紹介した以外にもさまざまなエピソードが寄せられているので、ご興味のある方は是非チェックしていただきたい。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)